ここから4―障害・表現・共生を考える5日間

萩尾望都《半神》1984年 ©HAGIO moto/shogakukan

山城大督《佐藤初女|2014年9月30日》2014年

MATHRAX 〔久世祥三+坂本茉里子〕《いしのこえ》2016年

鵜飼結一朗《妖怪》2019年

APOTROPIA (アントネッラ・ミニョーネ/ クリスティアーノ・パネプッチャ) 《Kintsugi》2014年
©Antonella Mignone, Cristiano Panepuccia

マスカラ・コントラ・マスカラ《覆面とロック(レコジャケシリーズ)》2016年~2017年

和田淳《マイエクササイズ》2017年~2019年
©Atsushi Wada, New Deer

本多達也《Ontenna(オンテナ)》2019年
Innovated by FUJITSU

佐々木華枝《ヘリコプター》

展覧会概要

2016年秋の「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」にあわせて開催した、障害者のアートやスポーツ義足などのデザインに関する展覧会、それが「ここから」展の始まりでした。それ以来、共生社会や文化の多様性について関心を深めることを目標として毎年開催し、今回が「ここから4」となります。
 本展では、障害のある方たちが制作した「表現の持つ根源的なよろこび」が感じられる作品に加え、障害・障壁への気づきをうながすマンガ・アニメーションや、身体感覚を際立たせる映像・メディアアートなども紹介します。また、鑑賞支援の取り組みを進めることで、より多くの人に「ひらかれた」展覧会とします。障害の有無を超越し、多様な作品が「ごちゃまぜ」に共存する空間を通じて、創造的に生きることの原点を実感しうる機会となることを願っています。

会 期 2019年12月4日(水)~12月8日(日)
毎週火曜日休館
開館時間 10:00 ~ 18:00 
※12月6日(金)、7日(土)は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
会 場 国立新美術館 展示室1A
〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
主 催 文化庁
共 催 国立新美術館
制 作 アートインプレッション
観覧料 無料
お問合せ 03-5777-8600(ハローダイヤル)

展示構成

障害の有無にかかわらず選ばれた約20組の作家が出展します。アート、デザイン、マンガ、アニメーションといった多様な分野にわたる作品を、5つのキーワードを通じて紹介します。

1)「いきる-共に」

2)「ふれる-世界と」

3)「つながる-記憶と」

4)「あつまる-みんなが」

5)「ひろげる-可能性を」

関連企画「アイヌ文化にふれる」

関連イベント

「マンガ・アニメを語る/ゆるスポーツを楽しむ」

出展作家をお招きして、作品についてのお話を伺ったり、「ゆるスポーツ」を紹介したりするイベントを開催します。

日時 2019年12月7日(土) 14:30~17:00
会場 国立新美術館 3階講堂
登壇者 いがらしみきお,森本晃司,大瀧篤ほか
参加費 無料

※詳細は展覧会ホームページ等でお知らせします。

ギャラリートーク

本展監修者らによるギャラリートークを実施します。

日時①2019年12月4日(水)11:00~ (手話通訳付き)
②2019年12月6日(金)18:00~
③2019年12月8日(日)14:00~ (手話通訳付き)
会場展示室内
参加費無料

鑑賞サポート

展示室内で、アート・コミュニケータが鑑賞に手助けが必要な方のサポートをします。

日時2019年12月7日(土)・8日(日)
会場展示室内
参加費無料 事前申込不要

(協力:一般社団法人タップタップラボ/アート・コミュニケータ東京)